R-1後
せっかくお笑い中心のブログやってて、
せっかく予想してみたんですから、
がっちり感想記録のこしてみたいな、と、
見ながら思ったことメモってみたりして。
とはいえ、M-1とは段違いの、ゆるーい気持ちで視聴。
ピン芸人常連と何やるかわからない新顔が
入り乱れたネタ順で、展開が読めないままスタート。
ナベアツが3ネタだったことで、
なだぎのネタはじまって2分くらいで
「これ、優勝かな…」と思ってしまった。
で、せっかくメモったから、書いておこ。
山田よし…
そもそも似てるわけじゃないモノマネだから
構成&各ボケが肝心なわけだけど、
夕張メロンが低い山場で。
全体に見たことある感が強くて、
楽しいけど、
この人だからこそのオリジナリティある芸には感じなかった。
ナベアツ…
おもしろいよおもしろい笑ったし大好きだ。
が、つっこみがいないから見る側が想像しておもしろさを感じなきゃいけないわけで、
内容が複雑になっていくと、頭で理解できたときに
笑う前に、あーなるほど、となり、
そのころにはすでに次のボケがはじまっていて…。
言葉を追いかけて理解しようと思って見るより、
「こんとこでなにわけわかんないことやってんだよ」
っていうバカバカしさを楽しんだほう笑えるかも。
シンプルな「3の倍数」は、
バカバカしさ感じつつ頭でもついていけて、そこが程よいんだけど。
私は、コントでのナベアツの奇人キャラが好きだから、
何度も言うが、3じゃなくて、
作りこんだコントが見たかったわ。
それこそ、「山下いらんやん!」ってなるけど。
中山功太…
何度か見た対義語だけど、新ネタも入ってておもしろかった。
しゃべり部分、既出のキーワードで
たとえたりするとこがもっと伝わるチョイスだと
より、はまるんだけどなあ、という惜しい気持ち。
なだぎ武…
なだぎらしい、キレのある動きと顔芸、しつこいリフレイン、
たしかに爆発力あるネタだった。
もうさすがに来年はいいけど。
鳥居みゆき…
ポイントで、ボケとしておもしろいところはあるんだけど、
あのキャラがどうも笑えなくて。
その、いったい何やるの?ってヒヤヒヤは
私のツボを塞いでしまいます。
あべこうじ…
がっちり漫談。
ベタなのはわかってるから、うまさを見たかったけど、
ちょっとメリハリなかったか?
思ったところであんまりウケなかったからか
(アリスのトランプとか)
後半、あせったようにも。
芋洗坂係長…
ものめずらしさもあるし笑っちゃうけど、
芸人のネタとしてじゃなくて
素人ネタ番組見てる気分になるなあ。
ボケは古ベタで。
たとえば、中川家とかだったら
悲しいリーマンをキャラとして演じて
芸に昇華させるだろうけど、
ほんとの余興にしかみえなかったな。
土肥ポン太…
オワライヤルではオーラがまぶしい得意のモノボケ。
がー、緊張してた?トリで、待ちすぎたか。
途中のサソリのスローのとことか
おもしろいんだけど、
本人も乗り切れてないような気も…。
カメラマンのやってたらどうだったかなー。
優勝には異存はない。
ただ、やっぱりどうしてもM-1と比べてしまうけども、
M-1でもどうかと思うところもあるけども、
審査員、どうなんだろ。
やっぱり、ピン芸でしっかり結果出してる人、
今の若手の笑いへの興味や理解がある人、がやってほしい。
あの、コンテストではなくてバラエティ番組、な、ゆるい雰囲気は、
審査員から出てるんじゃないか。
だから余計、
今年こそって意気込みを前面に出してた二人が
そろって緊張しすぎてうまく乗り切れなかったのが浮き立って。
ネタ終わりのあべちゃんや、
順位出たときのポン太のひきつった顔がねー…。
切なかったです。
ずっと「レッドカーペット」見ながら書いてるけど、
「なだぎ、キャラ違うだけで同じネタ!」
って、何万人くらいが思ったかな。
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